爆釣するならこのエギ竿!おすすめアオリイカ用エギングロッド
今回は管理人が厳選したエギング用の釣竿をインプレも兼ねてご紹介していきます。
今までエギ用の竿だけでも合計で20本くらいは使ってきてますので、その中でこれは誰が使っても間違いないという超おススメのアオリイカ用のエギングロッドを3本ご紹介していきたいと思います。
竿の操作・扱いで釣果がコロッと変わると言われる釣りだからこそ、エギングにおいて竿選びはとても大切な要素になってきます。
エギングロッドにはいろいろ好みもあるかと思いますが、今回ご紹介するエギングロッドはバランス重視の方・アクション重視の方どちらの方にもおススメなものです。
スタイルによってエギングロッドを替えるというよりエギングロッドを完全に自分のものにしていき、どんなシーンにおいても対応できる技術を磨いていければ、アオリイカは攻略できたも同然です。
ぜひエギングロッド選びの参考にしてみて下さい(^^)
スポンサードリンク
管理人のおすすめ 爆釣アオリイカ用エギングロッド厳選 BEST 3
ダイワ(DAIWA) エメラルダス AIR AGS 83M(アウトガイドモデル)
まず一つ目のおススメエギングロッドはダイワ(DAIWA) エメラルダス AIR AGS 83M(アウトガイドモデル)です。
ダイワ エメラルダス AIR AGS 83M(アウトガイドモデル)
商品詳細
- 標準全長:8フィート3インチ(2.52m)
- 継数:2本
- 仕舞:130cm
- 標準自重:89g
- 先径:1.5(1.6)mm
- 元径:11.4(11.2)mm
- 適合ラインPE:0.5~1.2号
- 適合エギ:2.5~4.0号
- カーボン含有率:99%
- ※先径の()内は、竿先から最も近く、部品・糸巻きの付いていない外径です。元径の()内は、竿尻から最も近く、部品・糸巻きの付いていない外径です。
ダイワのエメラルダス史上一番軽いというのが特徴でとにかく軽く、その重さはなんと89gというものでダイワの技術の結晶と言っても過言ではないでしょう。
ちなみにスーパーで売ってるネギが一袋約100gですから、ネギよりも軽い竿というわけです。
軽く・しなやかであるのに4号エギをブン投げしてもしっかりコントロールできる、操作感・バランス感抜群のエギングロッドです。
エメラルダスAir AGS その軽さ・操作性には定評があり、多くの方が使っているエギングロッドですが実際に触ってみればその使い心地に惚れてしまうのも分かりますよ。
やっぱり軽くて操作しやすいってのはエギングをするうえで最大の武器になりますからね。
バイト中にエメラルダスAir AGS触って、欲しなってもた。やばいあれ
— しきやま (@Chinuturisi) September 14, 2016
触ると欲しくなる気持ち、よく分かります。
エメラルダスAIR AGSいいわ!
83ml使ってるけど、めちゃ軽い(86g)から腕疲れないし竿にハリがあってエギもキビキビ動いてくれるから使いやすいよ!— ぱっぱらぱー (@takashi7316) September 24, 2016
軽くてエギの操作がしやすいってのは、エギングの最重要ポイントですね。
口コミで好評なのも頷けます。
ダイワ エメラルダス AIR AGS 83M(アウトガイドモデル)
エバーグリーン(EVERGREEN) ポセイドン スキッドロウ セカンドステージ SSSS-88L スラックジャーク
そして一番のおススメのエギングロッドは
エバーグリーンのポセイドン スキッドロウ セカンドステージ SSSS-88L スラックジャークです。
商品詳細
・標準全長:8フィート8インチ(2.64m)
・標準自重:106g
・パワー:Light
・適応エギ:2.5~4号
・適応PEライン:0.5~1.2号
・継数:2本
初めて使った時に感動したのが、竿先がとても柔らかくシャクリを入れるとグインと一気に曲がって、一気に戻りピタッと止まってくれる感じで竿に操られてるような錯覚に陥りました。
操作感が抜群によく竿が勝手にイカを釣ってくれてるんじゃないかという不思議な感覚になった竿です。
名前からはスラックジャーク専用のイメージですが、普通のシャクリやダートも難なくこなせますし、とにかく軽く一日中投げてもシャクリまくっても疲れにくい最高の竿です。
竿先(ティップ)は柔らかく設計されてますが、一投一シャクリごとにエギの動きをしっかりと手元に感じられますので、エギングを楽しむという意味でも抜群の一竿です。
エギングが苦手な方や初心者の方がよく言う
「エギがどんな動きをしているか想像できない」
「エギが着底したか分からない」
というのは竿の感度でかなりの差が出ますから、このセカンドステージssssを使う事でそういった悩みをもった方にこそ、一度は使ってみて欲しい竿です。
スラックジャークとは
- エギをあまり上には上げずに深い所で左右に動かすテクニックで、シャクった後に出来る糸ふけを利用して底にいる大きなアオリイカを狙った釣り方です。
- 秋の新子釣りの様な小物狙いというよりは春の親アオリ釣りに適しています。
- リールを巻かないアクションになるので、エギは手前にあまり寄ってこなくて同じ場所をじっくりと攻めることができます。
- エギの動きが不規則になりますので、横だけでなく後ろに戻るように動くこともありスレたイカにも効果的です。
んーーーーエギングしてーな。
エギングはスラックジャークを多用するんです( ̄▽ ̄)
シャクッた時に「あっ乗ってる」とか大嫌いだから、ラインでアタリとってビシッと合わせたい!
そしたら大体下の画像みたいに掛かる。
コレ、デカイカ釣る時にはすごーく大事な事。 pic.twitter.com/ZsuM1jrzv7
— 村上 祥悟(しょごたん) (@Syogomurakami) October 4, 2016
大きなアオリほど底にいる事が多く普通のシャクリにはスレ気味になってる事が多いので、スラックジャークは有効なテクニックだと言えます。
初心者でも軽快に扱いやすく、ベテランにはイカの感情まで手に取るように分かる、とまで言わしめるエバーグリーンのセカンドステージssss。
大物狙いの方はもちろんスラックジャークを多用される釣りには最適の一竿だと言えます。
エバーグリーン(EVERGREEN)ポセイドン スキッドロウ セカンドステージ SSSS−88Lスラックジャーク
ダイワ ロッド リバティクラブ エギング 862M
そして最後に紹介させてもらうのがダイワ ロッド リバティクラブ エギング 862Mです。
商品詳細
・標準全長:2.60m
・継数:2本
・仕舞:135cm
・標準自重:140g
・先径:1.6mm
・元径:11.4mm
・対応エギサイズ:2.5~3.5号
・対応ライン(PE):0.6~1.2号
・カーボン含有率:87%
・トップSiCガイド
・ダウンロック方式ダイワオリジナルリールシート
・セパレートグリップ
・軽量セパレート式グリップ
初心者でもエギがシャクリやすく、また遠投が可能なコストパフォーマンス最高のエギングロッドです。
ロッドにパワーがあるのでキャストしやすいだけでなく、ティップのバランスがいいのでシャクリやすくてアタリがわかりやすいというとても使い勝手のいいロッドになります。
求めやすい価格でありながら、基本性能は間違いないといったDAIWAの技術を感じられるエギングロッドに仕上がってます。
ダイワ ロッド リバティクラブ エギング 862Mはエギング初心者さんやお子様にもおススメです。
おすすめエギングロッドまとめ
エギングロッドの長さはいろいろありますが、釣り場の特性やエギングのスタイルを考慮してお好みで選んでください。
どの竿を選ぶ際にもエギングに関しては、竿の重量というのは最重要課題となってきます。
エギング用の竿は軽ければ軽いほど高価になっていきますが、丁寧に扱えば一度買うと何年も使えるものですからいいものを買うほど釣果・満足度は高くなるのは間違いないです。
初心者の方は最初練習するのに短めで軽い竿を選ぶのが、取り回しがいいのでお勧めします。(長いものは狭い場所などでは扱いにくいです)
それではあなたのエギングライフのお役に立てますように!
スポンサードリンク